(C) 小山宙哉/講談社
日々人は必ずまたみなさんの前に現れます
その日までどうそお楽しみに!
――南波六太
#206 | 「5612」 | |
#207 | OUTPUT TAVERN | |
#208 | パーカーとウォルター | |
#209 | ギャラクシースパイシー | |
#210 | CES-66クルー | |
#211 | 最後の足掻き | |
#212 | 賭ける人々 | |
#213 | Piece | |
#214 | 他の誰よりも |
六太がISS存続のために集めた署名はゲイツに届かなかった。みんなで灯した想いの火はここで消えてしまうのか……。一方、ゲイツは六太から投げかけられた「宇宙の何が好きですか?」という問いが心の中でくすぶっていた。そして向かった"宇宙に憧れる者が集う"酒場――。そこにはゲイツを「ウォルター」と呼ぶ男がいた。宇宙に非情な者の過去が、いま明かされる。
次巻予告
民間宇宙飛行士採用試験一次審査を通過した中にいたのは一緒に夢を追いかけた戦友。「俺も絶対宇宙行くで」――かつて、六太に誓った言葉を実現させるため、再び動き出す!
宇宙兄弟 (23) へ続く。