新刊『SMAPとは何だったのか』SMAPを長年取材した二人が”新・SMAP論”を語る大反響の人気連載がついに電子書籍化!!

電子書籍関連事業を展開する株式会社ブックリスタ（東京都港区）は、Webメディアサイト「otoCoto」の人気連載『緊急対談：SMAPとは何だったのか？』の電子書籍を、6月30日（金）より、主要電子書籍ストアにて発売いたしました。

近しい関係者の証言も交えて語った特別対談「SMAPの「謝罪会見」とは何だったのか」も収録！
本書『SMAPとは何だったのか』は、SMAPオフィシャルコラム『Map of Smap』ライターの相田冬二と、雑誌『Invitation』元編集長の小林淳一が、これまでの作品や取材を振り返りながら、「SMAPとは何だったのか」という問いに対峙した対談本です。ドラマ・映画・音楽評だけではなく、ワイドショー視点でもない、長年メンバーに近い場所で取材をしてきた二人だから深く語れる、新しいSMAP論。本書では、これまで「謝罪会見」について口を閉ざしていた二人が、近しい関係者の証言も交えて語った特別対談も収録しています。

■書籍情報
書籍名：SMAPとは何だったのか？
著者：相田冬二、小林淳一
発行：ブックリスタ
発売日：2017年6月30日（金）
価格：500円（税抜）※価格はストアにより異なることがあります。

SMAPは論じるに値する存在だった。このセンテンスが、これほどに説得力を持つ。SMAPを追い続けた二人のプロが紡ぐイメージと語彙の奔流に浸りながら、これは時代論であると同時に日本人論だと、あなたは気づくはずだ。　「たかが、SMAP」、そう思う人こそ、読まなければならない。
――森達也（映画監督）

■掲載内容
「No.１にならなくていい」と歌う曲をNo.1に押し上げた社会現象
日本社会の低成長とマッチした「中居正広」という記号
“１”を欠いたSMAPの接着剤・稲垣吾郎
草彅剛がニコニコしながら話した「あの話」
元マネージャーが吐露した香取慎吾への希望
木村拓哉がドラマ「A LIFE」まで医者役を演じなかった理由
トランプ大統領誕生の年に“退場”したSMAP
SMAPならではの＜抵抗＝レジスタンス＞とは
25年の時を経て同日リリースされたデビュー曲とラストシングルの意味
【特別対談】 SMAPの「謝罪会見」とは何だったのか　ほか

Webメディア「otoCoto（オトコト）」について
「otoCoto（オトコト）」は、2016年8月に開設した株式会社ブックリスタが運営する、大人のためのエンタメ＆カルチャーメディアです。記事を通して、映画、音楽、本などのコンテンツと読者をつなげるためのさまざまな企画を展開しています。
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