メンバーの声
ミーハーのプロの視点も大事。
自分らしさを最大限に発揮して、
夢を叶えていきましょう。
Webマーケティング
難波 梓さん
(2019年7月入社)
──現在担当している仕事を教えて下さい。
ブックリスタが運営をサポートする電子書籍ストア「auブックパス」のWebマーケティング(タッチポイント戦略)を担当しています。新規ユーザーの獲得や休眠ユーザーの活性化のために、「auブックパス」とKDDIグループ会社との連携や市場への露出を企画、実行することが主な業務です。
──ブックリスタに入社しようと思った理由は何ですか?
競合が多い電子書籍業界の中で、たくさんの顧客を持っている大企業と連携できる可能性に大きな魅力を感じました。
私は前職でも同じ業界でWebマーケティングをしていましたが、より大きなマーケットで自分の経験を活かしたい、新しい挑戦をしたいと思ってブックリスタを選びました。
あと、洋服が好きなので、服装が自由であることもブックリスタに入りたいと思った理由の一つです(笑)
──そもそも電子書籍の会社(業界)を選んだ理由は何ですか?
昔からコミックや映画などのエンタメ業界に興味があって。 私自身、どちらかと言えばエンタメに対してはミーハーなタイプで、メディア化をきっかけに原作のコミックや小説を手にすることも少なくないんです。だとすると、電子っていいなと思って。メディア化のニュースを見たらすぐに原作を手にしたくなるタイプには、電子書籍って本当に便利なんですよね(笑)
──働いてみてどうですか? ブックリスタの魅力とは何でしょうか?
自分のアイディアや疑問を発信しやすい環境です。こまめにミーティングがあるので意思の疎通がしやすいですし、新しい企画もたくさんうまれるので、途中参加ではなく最初から責任をもって携われるのも魅力です。
あと、縁の下の力持ちでもある運用チームと近い距離で仕事が出来るのは素晴らしいことだと思います。前職では後続工程を意識する機会があまりなかったですが、今は企画や立案などの目に付きやすい仕事を担当する人だけではなく、表立つ機会は少ないけれどストア運営の要になる運用面を支えている人と一緒に働いているので、自分の役割について改めて考える、貴重な機会を得られています。
──仕事をしていく上で、大切にしていることは何ですか?
どのポジションにいても「スピード」「コミュニケーション」「疑問」の3点は常に意識しています。スピードは、競合が多い業界ゆえに企画、運営などを含めて、成長や変化の進度を早くしようということ。コミュニケーションは、自分で発信することと人の話を聞くことのバランスを半々にすること。疑問は、スピード感や一体感だけに快感を得てしまわないよう、既存の業務や現在の体制、方向性への疑問を常に持つように心がけることです。
個人的な成長はもちろん大切ですが、結果的に全体の成長が自分の成長に返ってくるように、この3点はこれからも大切にしていきたいと思っています!
(ちょっとマジメすぎますか? 大丈夫ですか?)
──大丈夫です(笑)ちょっと聞き入ってしまいました。
──マジメに続けますが(笑)ブックリスタでこれからどんなことをしたいですか?
では、マジメに答えますね! ブックパスの強み、特化したところを作り上げて成長させたいです。私はWebマーケティングを担当することから各社の電子書籍を利用しているのですが、競合が多いからこそ「これがあるから、auブックパスなんだよね!」と思えることの重要性を強く感じています。 Webマーケティングによってお越しいただいたお客様とブックパスとの出会いが長く続くものになるように、自分の担当はもちろんのこと、包括的な展開を考えていきたいと思っています。 社歴が浅いので正直なところ躊躇してしまう気持ちもないわけではないですが、そこで立ち止まらず積極的に動いていきたいと思っています。
──最後に、ブックリスタへ応募しようと思っている方へメッセージをお願いします。
私は、とにかくコミュニケーションを積極的にとって、発信する気持ちが大切だと思っています。働き方や時間には裁量があるので、良い意味で自分らしさを最大限に発揮できる環境で、自分がしたいことをめげずに発信し続けてください。 何かのプロでなくてもいい。ミーハーのプロも大歓迎です。もちろん、すべてが望む通りの仕事ではありませんが、それでも発信を続けて行きましょう! 自分のしたいことがある人を、お待ちしています!
──何だか、とても勉強になりました。ありがとうございました!
Webマーケティング業務をメインに電子書籍業界他社を経て、ブックリスタに入社いたしました。
Sports/Fashion/Travel/Food/海外ドラマ・ドキュメンタリー鑑賞
『ドン・シュルツの統合マーケティング』『The WINE ワインを愛する人のスタンダード&テイスティングガイド』『おやすみカラスまた来てね。』『私たちはどうかしている』『怪獣8号』『マイホームヒーロー』