小説
奇面館の殺人(1)
講談社
あらすじ
季節外れの吹雪で孤立した館、奇面館。主人影山逸史に招かれた六人の客はそれぞれの仮面を被らされた。前代未聞の異様な状況下で、事件は進展する。主人の〈奇面の間〉に転がっていたのは、頭部と両手の指を切り落とされた凄惨な死体。六人の仮面には鍵がかけられていた。名探偵・鹿谷門実の圧巻の推理が始まる!
発売されたばかりの新刊の中から、選りすぐりをピックアップしました
2015/5/12 更新
講談社
あらすじ
季節外れの吹雪で孤立した館、奇面館。主人影山逸史に招かれた六人の客はそれぞれの仮面を被らされた。前代未聞の異様な状況下で、事件は進展する。主人の〈奇面の間〉に転がっていたのは、頭部と両手の指を切り落とされた凄惨な死体。六人の仮面には鍵がかけられていた。名探偵・鹿谷門実の圧巻の推理が始まる!
こちらも注目です
コミック
脳内ポイズンベリー 5
集英社
小説
途中の一歩(上)
幻冬舎
雑誌
たべあるキングが選んだ!東京トレンドグルメ 2015
JTBパブリッシング
ビジネス書
爆睡術
三笠書房
おすすめコメント
前代未聞の異様なシチュエーションで繰り広げられる、館シリーズの9作目『奇面館の殺人(1)』が登場です。吹雪で孤立した館、奇面館。登場人物全員が顔を仮面で覆い、圧迫感のある状況に魅せられます。クローズド・サークルというだけでワクワクしてしまうなか、今回も中村青司が仕掛けた謎、そして"影山逸史"が求めた"もうひとりの自分"…など、気になるフレーズが満載です。名探偵・鹿谷門実の推理をご堪能ください。後編となる『奇面館の殺人(2)』も絶賛配信中です。