小説
屍者の帝国
河出書房新社
あらすじ
2009年、34歳の若さで世を去った伊藤計劃。絶筆は、未完の長編『屍者の帝国』。遺された原稿は、冒頭の30枚。それを引き継ぐは、盟友・円城塔。日本SF大賞作家×芥川賞作家。最強のコンビが贈る、大冒険長編小説。全く新しいエンタテインメント文学の誕生!フランケンシュタインの技術が全世界に拡散した19世紀末、英国政府機関の密命を受け、秘密諜報員ワトソンの冒険が、いま始まる。電子書籍ストアスタッフが おすすめ本 をご案内します
2012/10/27 更新
河出書房新社
あらすじ
2009年、34歳の若さで世を去った伊藤計劃。絶筆は、未完の長編『屍者の帝国』。遺された原稿は、冒頭の30枚。それを引き継ぐは、盟友・円城塔。日本SF大賞作家×芥川賞作家。最強のコンビが贈る、大冒険長編小説。全く新しいエンタテインメント文学の誕生!フランケンシュタインの技術が全世界に拡散した19世紀末、英国政府機関の密命を受け、秘密諜報員ワトソンの冒険が、いま始まる。双葉社
あらすじ
連作短編の形式で一人の少女を浮き彫りにしていく、WOWOWで放送中のドラマ原作。ただ「大切な人を守りたい」という気持ちと、そのためなら殺人も厭わない強さ、誰しもが持ちうる感情かもしれません。今もっとも旬な著者が描く、切なさの漂うミステリーです。